「ガガントス」はショックなことがあった時に使う言葉。
ガガントスとは?元ネタ
「ガガントス」は大久保篤のマンガ『ソウルイーター』の外伝『ソウルイーターノット!』の主人公・春鳥つぐみのセリフが元ネタ。単行本1巻「第1話:入学」にて「ガガントス」が初出。
死神武器専門学校、通称・死武専(しぶせん)に入学したつぐみは、窮屈な城を抜けだして庶民の世界を見に来たお姫様、アーニャ・ヘプバーンに出会う。アーニャを初めて見たつぐみは「綺麗な子だな~お姫様みたい」と思いアーニャに向かって手を振ってみたものの、アーニャに「プイッ」とそっぽを向かれた。その時のリアクションが「ガガントス」である。アニメ版でも同様のシーン(第1話)で「ガガントス」が初出。
「ガガントス」と発する時は、両手をパーにして前に突き出すのが基本スタイル。
※ノット(NOT)は作中における非戦闘員クラスの通称で、「Normally Overcome Target」の略。「Normally」は「標準的に」、「Overcome」は「(敵)に打ち勝つ、負かす」、「Target」は「標的」という意味。
黒髪の子が春鳥つぐみ、金髪の子がアーニャ・ヘプバーン、茶髪の子は多々音めめ
「ガガントス」は11分10秒あたりから